産婦人科 諫早市 安永産婦人科医院

〒854-0003 長崎県諫早市泉町17-22 TEL.0957-22-0032・5211

診療方針

産科/診療科目

妊婦外来一般 ご妊娠おめでとうございます。安永産婦人科医院では、産前産後を快適に、こころ穏やかにお過ごしいただけるよう、こころをこめてサポートします。

妊娠中に
病院で行う検査

●血液型(ABO式、Rh式)
●貧血の検査
●梅毒の検査
●B型肝炎ウイルス抗原(HB)
●C型肝炎ウイルス抗体(HCV)
●ヒト成人T細胞性白血病ウイルス抗体(ATLA)

成人型T細胞白血病ウイルスの検査です。このウイルスを持っている方は持っていない方に比べて、成人T細胞白血病になる可能性が若干高くなります。母乳を介して、赤ちゃんに感染することがあります。

●クラミジアの検査(抗原)

性感染症(性行為でうつる)のひとつです。赤ちゃんが産道を通る時に感染すると、肺炎や結膜炎になることがあります。

●エイズの検査(後天性免疫不全症候群:HIV)

エイズのお母さんから赤ちゃんへの感染は高率です。

●50gブドウ糖負荷試験(50gGCT)

妊娠糖尿病のスクリーニングで、50gブドウ糖液の入った溶液を服用し、1時間後に血糖値を測定します。これが一定以上の場合、さらに精密な検査が必要です。糖の代謝に問題があると、赤ちゃんが巨大児になったり、お腹の中で亡くなることもあります。

●ノンストレステスト(NST)

お母さんが横になった状態で、分娩監視装置を用いて、赤ちゃんの心拍の状態や胎動、子宮の収縮を調べます。子宮の中にいる赤ちゃんが元気かどうかをモニターする検査です。1回に30〜60分かかります。

お母さんが
いつでもどこでも
赤ちゃんの元気を
確認する方法

●10回胎動カウント法

妊娠8か月頃から、毎日1回赤ちゃんが10回動くのに要する時間をお母さん自身が計っていただく検査です。普通は20〜30分前後ですが、10回動くのに1時間以上かかるときは、病院へご連絡下さい。この検査をすることによって、「赤ちゃんが元気かどうか」をお母さん自身が確認できます。

分娩 満足と納得のいくお産を、安心して迎えていただくために、ベテランの医師、助産師、看護師が、なるべく自然な陣痛で出産ができるようサポートします。
赤ちゃんが生まれたらすぐ、お母さんに直接だっこして頂きます。母乳推進、母児同室など、自然なカタチでの入院生活を実施しています。
産科手術 必要があれば、帝王切開術、流産手術などを行っています。
ママさん教室 満足のいくお産を安心して迎えるためには、妊婦さんが心身共に健康であることが何よりも大切です。ママさん教室では、母性を育て、良いお産を迎え、健やかな育児をして頂くために“ママさん教室”を開いています。
母乳指導日常生活の過ごし方と注意点妊婦体操出産時の呼吸法・リラックス法お産の流れと陣痛の過ごし方栄養指導など、出産・育児の知識を得るのはもちろんの事ですが、妊婦さんどうしのお友達づくりの場としても好評を頂いています。病院の雰囲気やスタッフを見るチャンスでもあります。
家族計画指導 それぞれのご家庭には、「子供が欲しい」、「今はまだ」と思っていらっしゃる方など、さまざまな状況や事情がおありだと思います。それぞれの方、それぞれのご家族に合わせた家族計画を、医師および助産師がていねいにご指導しています。
出産後の育児相談 お母さんに少しずつ赤ちゃんとの生活に慣れて頂くために、おっぱい、だっこ、オムツの交換、お風呂の入れ方など、赤ちゃんのお世話のノウハウをていねいにご指導します。また授乳期の栄養についてや、助産師による産後の過ごし方と授乳についてなど、ご指導します。わからないこと、気になること、何でも気軽にご相談下さい。

▲ページの先頭へ

婦人科/診療科目

婦人科一般 月経異常、下腹部痛、性器のかゆみ・おりもの、生理痛など、一般的な婦人科疾患症状のさまざまな疾患や症状を診察・治療しています。
子宮がん検診 「子宮がん検診」といわれるものには、子宮頚部細胞診と子宮体部細胞診の2種類があります。いずれも患者さまの状態に沿って適切に検査を行っています。
卵巣がん検診 卵巣がんは、卵巣に腫瘍ができる病気です。卵巣は腹部にあって腫瘍ができても、ほとんど自覚症状がなく、見つかった時はかなり進行している事があります。経腟超音波断層法による早期発見が必要となります。
更年期(漢方・ホルモン療法) 更年期に関する症状、問題などでお悩みの方へ、充分に時間をかけたカウンセリングを実施しています。漢方療法、ホルモン療法を中心に、その方にあった療法を選択して快適な熟年ライフを応援しています。
不妊症 不妊症の治療のためには、その原因を解明することが必須となります。排卵誘発、タイミング療法など、その方にあった検査と治療を進めています。
避妊相談 (1) 受胎調節(避妊法、不妊法)について

妊娠の成立には、排卵、排精、受精および着床の4つの現象が必要です。この4つの現象のうち、いずれかを阻止すれば避妊法として成り立ちます。
避妊法の種類とそれぞれの失敗率(避妊をしていても妊娠してしまう率)をあげてみました。お尋ねになりたい事は、当院医師にご相談下さい。

  (2) 種類
1.排卵抑制 OC(経口避妊薬)
2.着床阻害 リング
3.精子腟内侵入阻止 コンドーム
腟外射精法
4.精子の子宮内侵入阻止 ペッサリー
5.周期利用法 基礎体温、荻野式
6.殺精子法 錠剤、ゼリー、クリーム
  (3) OC(経口避妊薬)について
1. OCとはOral Constraceptivesの略で低用量経口避妊薬または 低用量ピルの事です。
2. 「ピルは副作用があって怖い」というイメージを持っていらっしゃいませんか?現在、使われているピル(OC)は、以前使われていたピルに比べ、ホルモン量が数10分の1と少ないので、副作用もおこりにくく太ったりする事もありません。
3. 飲み初め直後の副作用として、「吐き気、頭痛、不正出血、倦怠感、乳房がはる」などがおこる事もありますが、その大部分が3か月以内におさまります。
4. OCは避妊の他に、副効用といわれる女性の体によい作用があります。月経痛の軽減、月経量が減る、月経周期が規則正しくなる、貧血の改善、にきびの改善、子宮内膜症の進行抑制と症状の改善、卵巣がん、子宮体がんのリスク軽減。
5. OCを飲んではいけない人…高血圧、35歳以上で、たばこを1日15本以上吸う人。
※お尋ねになりたい事は、当院医師にご相談下さい。
性感染症の治療 性感染症には、クラミジア、淋菌、エイズ、ヘルペス、トリコモナス、尖圭コンジローマなど、いろいろな疾患があります。
おりものが多い、ブツブツができた、しみるような痛みがある、かゆみが止まらないなどの症状が見られたら、まず原因を突き止める事が大切です。しかし疾患によっては、全く症状がないものもあります。恥ずかしがったり、悩んだりしないで早期に検査を受け、治療して安心ライフを取り戻しましょう。
乳がん検診 乳がんは、現代の日本人女性がかかる最も率の高いがんです。早期発見する事によリ乳房を温存することも可能です。当院では、視触診と超音波断層法による検診を行っています。
骨粗しょう症 骨粗しょう症は婦人病?実は女性ホルモンととても深い関係があるのです。
近年、心配は熟年層だけではなく、過激なダイエットや偏食などの影響で骨密度が低くなっている若い女性が多くなっています。当院では超音波断層法による骨量測定を行っています。検査をして、低い方には食事療法や運動療法、薬物療法など総合的に治療を行っています。

▲ページの先頭へ